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zoom RSS 天声人語(朝日新聞)に対する当惑 − 「政・官・業のなれ合いの泥沼」と非難する前に鏡をみよ!

<<   作成日時 : 2012/07/19 18:50   >>

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天声人語(朝日新聞)に対する当惑 − 「政・官・業のなれ合いの泥沼」と非難する前に鏡をみよ!

「古の神話を踏まえて」で始まる今朝の天声人語(朝日新聞)。「日本の自然は美しさと非情が相混じり」と詩的な調子で嘆く。神話的表現は、アイリッシュならば、地理の人間的表象と呼ぶ。が、アイリッシュだけに、彼らの文学ー神話的表現は、それほど単純ではない。例えば、ジェイムス・ジョイスの神話的リアリズムは、神話と歴史のモンタージュを謂う。世界文学の潮流を二十年代において先取りしていた。なにも、天声人語の執筆者にそこまでは要求しないのだが、ただ、特定の誰々が語ったかが重要でない神話(例、安全神話)に、誰が書いたかが重要となる歴史(例、マスコミ)を衝突させないと、ね?「政・官・業のなれ合いの泥沼」と非難のお言葉をいただいてもさ・・・はっきり言って、当惑の極み。ついでに書いておくと、天声人語は、「日本」「国土」の語を頻繁に使う。意地悪なイギリス人(全員がそうではないから、アシカラズ!)ならば、国威発揚的国境プロパガンと揶揄する代物。「自然」の外側は敵国に属すも、「自然」の内側は産業的によく開発されたわが「国土」也。地震による原発災害などで国力を弱めてはならんとする、なんとも貧しい発想じゃない!????

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