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zoom RSS なぜ日本大使館は情報収集が苦手か?

<<   作成日時 : 2013/01/22 10:11   >>

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<なぜ日本大使館は情報収集が苦手か?>
アイルランド人の学者ジョンマックコートからきいた話で、イタリア地方都市の図書館で本を借りるのに一年かかったそうです。標準イタリア語で頼んでも全然ダメで、教科書も無い現地トリエステのイタリア語を人々の中に入って一年間学んだのです。つまり、信頼関係なければ情報収集も不可能という教訓です。どう、聞いてますか、外務省?
アルジェリア大使を始め外務省職員のうち、一体何人がアルジェリア人に通じるフランス語を喋れるかが大切、情報収集したければ。あの人たちは回転寿司の皿みたいに世界中グルグル回っています。決して同じ国にニ年以上赴任することがありません。だから結局どこの国のことも知らないんです。この際、なぜ、あんなに情報オンチで現地駐在員とゴルフばかりしている大使が多いのか考えてみましょう。Q,大使は英語が苦手ですか?A,いいえ、本省のキャリアは大抵ケンブリッジ大学の研修で学びます。Q,ホー、英国以外でその英語を分る人は何人いるんですか?A,大使ひとりです。あと本省から来る外務官僚。これでは次第に信頼を失い、結局殿様ゴルフしかすることがないでしょう。利用されているだけですけどね。民間大使や他省の人間が大使の方が広範囲の社交が実現しますが、縄張り意識の強いNo.2外務官僚に邪魔されます。税金の無駄と非難を受けますが、実際は飲んでくれる人もいない、外交なきワインが貯蔵庫に貯まるばかり。ネガティヴに語ってきたかもしれませんが、外交の重要な意義を自覚するからこそ、外交の現状に疑問をもちます。もちろん、私の視界の範囲で語っていることではあります。ただ、戦後憲法は戦わない国としてやっていくことを決めた以上、外交が担う重要性は明らかです。一人ひとりが、外交についてもっと関心を持つときでしょう。

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