テーマ:帝国

香港の声なき声をいかに読むか?

香港の声なき声をいかに読むか? 国の秩序に反するから立ち退きしたまえ!は、国に本当の意味で秩序がなければ理性の知を動かせません。国が乱れているからこそ、立ち退かない愚者としてふるまうのですから。国に都合がいい「公」から身をひき、そうして晴れでも「傘」をさして街頭に立つのですー 天の「公」をもとめて。(アジアでは「公民」…
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書評; 柄谷行人「帝国の構造」 (2)

書評; 柄谷行人「帝国の構造」 (2) 柄谷行人は、1970年代以降の従属理論の理論家たちが物語るように、神話的言説(例えば、「天命」概念。またトポロジー概念)と歴史的事実を組み合わせた、あるいは互いに溶け合わせたような詩的な書き方(西田の書き方!)で物語ることを決めたのだと気が付きました。かれの場合、いわゆる西欧世界の現在を正当…
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書評; 柄谷行人「帝国の構造」(青土社)

書評; 柄谷行人「帝国の構造」」(青土社) 思想史的に、あえて「帝国の構造」で柄谷が新しく行っていることはなにだろうかとあえてかんがえてみますと、実体概念の再定義だろう。その場合、'統整的に'みいだされた実体とは、「中心」「周辺」「亜周辺」を包摂した全体性に関係していることは明らかである。そして柄谷は、なにがこの実体を正当化する…
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