シュトラウスのオペラ、「サロメ」の感想文 -反復される崩壊の言葉

王と神に仕える預言者は全体を判断できる<語りの力>。が、王と預言者の間の確執はマクベスやアンチゴニから繰り返されてきた。預言者という<語りの力>をサロメという感情と想像力に委ねたのは、岩塊を固有の領土として飢えたタカ派政治家の食欲に委ねるぐらい悲惨な結末を招いた。ワイルドとシュトラウスにおいて、反復される崩壊の言葉




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